顕彰事業《ナノプローブテクノロジー賞》

当委員会では、ナノプローブテクノロジーの進歩発展に顕著な功績があったと認められる研究者に対し、ナノプローブテクノロジー賞(一般の研究者個人または研究グループを対象とする)およびナノプローブテクノロジー奨励賞(受賞年度の3月31日時点で35歳以下である研究者個人を対象とする)を授与しています。また、ナノプローブテクノロジー功労賞(受賞年度の3月31日時点で本委員会に3年以上在籍したことのある研究者個人を対象とする)は本委員会の発展に顕著な貢献のあったと認められる研究者に授与しています。なお、奨励賞受賞者には、海外調査や海外での学会発表の旅費補助を行っています。

平成27年度

  • ナノプローブテクノロジー賞
    受賞なし
  • ナノプローブテクノロジー奨励賞
    受賞なし

これまでの受賞者

(所属は受賞時のものです。)

ナノプローブテクノロジー賞

平成27年度 (受賞なし)
平成26年度 福井賢一氏・横田泰之氏(大阪大学) 「電気化学FM-AFMの開発と電気二重層界面解析への応用」
平成25年度 オスカルクスタンセ氏(物質・材料研究機構) 「単一原子レベルの表面物性解析における走査型プローブ顕微鏡研究手法の確立」
平成24年度 芦野慎氏(ドイツ・ハンブルグ大学) 「原子間力顕微鏡によるカーボンナノチューブの原子分解能フォーススペクトロスコピー」
平成23年度 (受賞なし)
平成22年度 (受賞なし)
平成21年度 内橋貴之氏(金沢大学理工研究域) 「液中AFMの高速化とタンパク質の動的撮影による研究」
川井茂樹氏(スイス・バーゼル大学物理学研究所) 「小振幅ダイナミックフォース顕微鏡による垂直水平力の検出」
平成20年度 (受賞なし)
平成19年度 杉本宜昭氏(大阪大学工学研究科)、
阿部真之氏(大阪大学工学研究科)
「原子間力顕微鏡で原子種識別や原子操作を行うための新技術」
平成18年度 川勝英樹氏(東京大学生産技術研究所) 「光励振機能を有するヘテロダインレーザドップラー計による高周波低振幅原子間力顕微鏡の実現」
川端和重氏(北海道大学大学院理学院) 「改良型原子間力顕微鏡による細胞力学測定法の促進と新規現象の発見」
平成17年度 富取正彦氏(北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科) 「探針先鋭化の研究とSPM物性測定への応用」
上原洋一氏(東北大学 電気通信研究所) 「走査型トンネル電子顕微鏡(STM)発光分光による表面振動分光法の開発」
平成16年度 新井豊子氏(北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科) 「電圧印加非接触原子間力分光法の開発」
平成15年度 安藤敏夫氏(金沢大学理学部) 「高速AFMの開発と生物試料の液中機能動態撮影」
長康雄氏(東北大学電気通信研究所) 「非線形誘電率顕微鏡の開発と次世代メモリ技術への展開」
山田啓文氏(京都大学工学研究科)、
小林圭氏(京都大学国際融合創造センター)
「ダイナミックモード原子間力顕微鏡によるナノスケール電気計測の開拓」
平成14年度 中山喜萬氏、秋田成司氏(大阪府立大) 「カーボンナノチューブプローブの実用化プロセスの開発研究」
平成13年度 大西洋氏(神奈川科学技術アカデミー) 「非接触型原子間力顕微鏡(NC-AFM)による吸着分子の化学識別」
長谷川修司氏(東京大学) 「トンネル顕微鏡学的微小部4探針測定法を用いた表面構造の研究」
森田清三氏(大阪大学) 「真の原子分解能をもつ走査型プローブ顕微鏡の開発」
平成12年度 (受賞なし)
平成11年度 塚田捷氏(東京大学) 「SPMに関する理論研究」
斎木敏治氏(神奈川科学技術アカデミー) 「半導体極微構造の分光分析のための近接場光技術の開拓」
平成10年度 菅原康弘氏(大阪大学) 「FM検出静電気力顕微鏡による半導体表面の電荷の原子レベル観察」
西川治氏(金沢工業大学) 「走査型アトムプローブの発明」

ナノプローブテクノロジー奨励賞

平成27年度 (受賞なし)
平成26年度 高橋康史氏(東北大学) 「局所電気化学計測・バイオセンシングを実現するナノ電気化学顕微鏡の開発」
平成25年度 日浅巧氏(神戸大学・現東レ) 「FM-AFMを用いた界面液体ナノ構造の探索的研究」
平成24年度 浅川雅氏(金沢大学理工研究域) 「3次元走査型原子間力顕微鏡を用いた生体分子/水界面のサブナノメートル分解能計測」
平成23年度 古寺哲幸氏(金沢大学) 「高速AFMによるミオシンVの運動機構に関する研究」
中谷真人氏(物材機構・現ERATO中嶋プロジェクト) 「走査プローブ顕微法によるC60分子間結合の分子スケール制御と高密度メモリ素子への応用 」
平成22年度 (受賞なし)
平成21年度 篠崎陽一氏(NTT物性科学基礎研究所) 「高速AFMを用いた受容体タンパク質の構造変化観察」
平成20年度 才田大輔氏(東芝) 「磁気力顕微鏡を用いた電流誘起磁場計測」
平成19年度 (受賞なし)
平成18年度 鷺坂恵介氏(物質材料研究機構 ナノ計測センター) 「低温走査トンネル顕微鏡によるSi(100)表面の研究」
平成17年度 三隅伊知子氏(産業技術総合研究所 計測標準研究部門) 「測長原子間力顕微鏡(AFM)を用いたナノ計測標準の確立に貢献」
平成16年度 福間剛士氏(京都大学工学研究科) 「FM-AFMによる大気・液中環境での高分解能イメージング」
杉本宜昭氏(大阪大学大学院工学研究科) 「ナノプローブを用いた交換型原子操作の発見と室温環境における単原子操作の実現」
平成15年度 大藪範昭氏(大阪大学大学院工学研究科) 「原子間力顕微鏡を用いたSi原子のナノ力学的垂直操作」
平成14年度 Rehana Afrin氏(学振未来開拓PD、東工大) 「生細胞の内在性膜タンパク質引抜きに関するナノ力学」
田中啓二氏(九州大) 「複合高分子表面の組成分析法」
平成13年度 笹原亮氏(神奈川科学技術アカデミー) 「非接触原子間力顕微鏡による単一分子の画像化」
Mohammed Taufiq Alam氏(東工大) 「タンパク質ナノ力学測定の開発と生化学的応用」
平成12年度 (受賞なし)
平成11年度 (受賞なし)
平成10年度 大西秀朗氏(科技団高柳粒子表面P) 「STM探針と金属表面間に形成された量子ワイヤのTEM観察」

ナノプローブテクノロジー功労賞

平成16年度 野村英一氏(日本電気(株)) 「ナノプローブテクノロジー第167委員会の設立と運営および2期目継続への貢献」
細木茂行氏((株)日立製作所) 「ナノプローブテクノロジー第167委員会の設立と運営への貢献」
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